確定拠出年金 企業型と個人型の違いは?

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確定拠出年金には企業型と個人型があります。

企業型は、厚生年金基金や確定給付企業年金といった
従来の企業年金に変わる第3の企業年金とされています。

特徴は、個人別に資産を管理し、運用は個人が行うことです。

企業側は、元本のみを出資して、運用は個人の自己責任によります。

ただし運用の結果によっては、
従来の企業年金よりも自由にできるため、大きな利益をあげることが可能です。

確定拠出年金の個人型は、
企業年金制度がない会社に勤めている場合や自営業の人が加入できます。

掛金は全額所得控除の対象となり、所得税や住民税の軽減に繋がります。

また運用益は非課税ですし、受け取る際は一時金であれば、
退職控除が使えるというメリットがあります。

一方デメリットとしては、積立金額は60歳になるまで途中引き出しができないこと、
扶養に入った場合などに積立ができなくなることです。

しかし確定拠出年金は、比較的新しい年金制度のため、現在法令改正が進んでいます。

アメリカの401Kをモデルに、10%のペナルティを払えば途中引き出しができたり、
専業主婦になっても引き続き積立が可能になるといった法案が提出されています。

数年中には施行され、より便利になるでしょう。

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